厚生労働省は29日、2月中旬の第2回出荷で新型インフルエンザの輸入ワクチンを希望したのは、3都県にとどまったと発表した。希望は計102回分で供給量を大幅に下回り、現時点での余りは949万回分に上る。
一方、唯一山梨県内の医療機関からあった初回出荷に対する200回分の注文は、全量がキャンセルされたという。
第2回出荷はグラクソ・スミスクライン(英、GSK)が2月9日、ノバルティス(スイス)が同月12日を予定。初回分の在庫と合わせ、それぞれ600万回分、349万回分が供給可能な状況にある。
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